わたしがシルバーヘアーを受け入れる日

Madame Salon

現状4週間に1回ヘアカラーに行っているわたし。これだけは絶対外せない。

今日はその日。行きはテンションダダ落ち、帰りは生まれ変わる!

3、4回に一度はハイライトもがっつり挟んでいる

わたしの今後のキャッシュフローの中にもまだ数年含めてあります。いつか自分のシルバーヘアーを受け入れる日が来ると思うけど、受け入れたらこの分金銭的にも浮くと思うけど、今はまだ、、、カラーの帰りのあの気持ちのスッキリ晴れ渡る感じが捨てられない

とは言え、いつからこの不毛な戦いから身を引きたいと、心の片隅で思っていたりもする。60歳でこ蹴りつけるか、、、

母もシルバーヘアー嫌がって一緒にカラーいってたのよね。母曰く「髪が薄くなる人は白髪ないけど、髪多い私たちは白髪が多いくなるのよ」と言っていましたが、確かに、、、

髪が薄い父はほぼ白髪ない。弟も残念ながら薄毛になりつつありま須賀、白髪ない。子供の頃から髪が多く、ポニーテールがポニーじゃない!牛だ!と言われていたわたしは、40歳くらいから母と同じくわさわさとシルバーヘアーが、、、

左側が特に多い。耳の上あたりとか、トップの分け目とか、、、左脳をいっぱい使っているとかあるのかしら? 

左脳は論理的思考・男性脳、右脳は五感の脳・女性脳と言われていますが、、、うーん。なるほどと思うところも

ある時ふと鏡を見ると大量発生(本人的には)している奴らを見るとゲンナリとしテンションダダ落ちになります。外に出るのも、人に会うのも嫌になるくらい、、、それが大体ヘアカラー予約日の1週間前くらいかな

雑草並みにニョキニョキくるよね

仕事辞めたらストレス減って多少は変わるのかと思ったけど、今のところその点は分からず。治療が終わってから様子見てみよう

いっそのことブロンドにしてして徐々に受け入れてしまうかと思ったりしましたが、まだ憎きヤツらと戦いたいらしい

わたしが大量発生と思うほど他の人はわたしの頭見て気にしていないのは分かっています。実際わたしも他の人のシルバーヘアーは気にならない。

でも!

わたしが気になるのよ!

「どう見られるか」を気にしているのではなく、自分で自分が「どう見えるか」が気になるのよ

先月は入院直前にカラーをしてシルバーヘアー撲滅して病院行きました。手術終わって、鏡見てげんなりしたくない!

一体いつまでこの戦いを続けるのかしら

待てよ、これって結局自分と戦っているのよね

わたし相手じゃ、終わらないや、、、諦め悪いし折れないもの

みんないつ、どの段階でこの戦いから降りるのだろう、、、

まだわたしはしばらく続けそうだわ。いつか髪の色なんてどうでもいいと思えるようになるその日まで


À bientôt~ ^^

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