刺激をもらったよ

Madame Salon

先日突然LINEに以前一緒に働いていた子から「明日空いてたらご飯でもしませんか?」と連絡がありました。

彼は新しいチームを立ち上げる時に、私のところに採用して本当に2人でいい時も悪い時もありましたが、共に頑張ってきた同志です。

覚えていてくれて連絡くれたのがとても嬉しかったです。

今の会社でのお仕事に少々疲れ、気分転換に小旅行したかったようで鎌倉で待ち合わせランチをしました。

寿司ビストロ 禅』美味しいランチを食べながらお互いの現状をいろいろ話し、その後海を見に行こうと由比ヶ浜まで歩きました。

あまりに風が強くそのまま道変えて戻ることに

天気も良く、いいお散歩でした。

28歳で一緒に働き始めた彼はもう32歳。

年齢も離れているのに話は尽きません。

彼は日本語は話せますが日本人ではなく、どんなにその国の言葉を話すことができても、そこに住んで働くのは大変だと思います。

私も好きなAromatherapyを大好きなロンドンに住んで勉強する時もただ楽しいだけでなく、文化の違いで大変な思いをすることがたくさんありました。

家の契約、銀行の口座開設、、、泣いたなぁ。 

今となってはいい思い出だけど

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鎌倉駅の方に戻ったけど、なんかまだ話したらないねと言うことで近くのアンティークカフェでコーヒーご馳走になって、何時間いたんだろう。

育ってきた文化が違うからこそ、お互い違った視点からのアドバイスができたり、「そうい言う考え方あるか!確かに!せっかく自由になったのだからそうしてみよう!」ととてもPositiveな刺激をもらった半日でした。

途中買ってもらった焼きたての鯛焼きが美味しかった!

そういえば、他にも昔一緒のチームで働いていたオーストラリア人が出張に家族を連れてくるから会おうよと連絡くれ、当時一緒に働いていた面々で会うことになり、その2日後にも他のイギリス人が出張で来るから数年ぶりにディナーしようよと連絡あったり。。。

なんだ!この違う意味で「モテ期到来」的忙しさ 笑

妹に「昔一緒に働いていた人から連絡来るんだ」と驚かれたのですが、あの頃って、本当に真剣に時にぶつかり合いながら仕事していた頃の面々だから、やっぱり同志的感覚があって、今でも向こうの国に行った時お家にいったりするんですよね。

そしてそう言う距離感・関係性で働ける人たちであり環境だったんですよね。幸せなことです。

他の人にとっては、不思議なことなのかしら?かもしれない。

À bientôt !

S.

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